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今回のTipsが参考になる人

ブックボード編集画面、もしくは公開ブックボードにて以下それぞれの画面になっている人が対象です。

<例1)空き時間が1つもない場合>

表示日程タブ_プレビューに予定が入らない場合など.jpeg

<例2)空き時間が少ない場合>

空き枠が少ない_プレビュー画面.png

特定の日時の空き時間の設定方法

連携しているカレンダーの予定を調整する

カレンダーに直接予定を入れることで、その時間のブックボードでの表示が☓になり、予定をいれていない箇所が◎となります。

Googleを連携している場合はこちら

Microsoft(Outlook予定表)を連携している場合はこちら

②ブックボード編集画面から設定を行う

ブックボード編集画面 > 「表示日程」タブより空き日時の設定が可能です。具体的には、毎日の固定の休憩時間や、予定の前後にブロックしたい時間を設定することができます。

詳しくは、カレンダーの空き日程ルールをご覧ください。

【方法①】自身のカレンダーに入っている予定を細かく設定する

普段からご利用しているGoogleカレンダー、Outlook予定表の「予定」を細かく設定することにより、公開ブックボードの空き枠を設けることができます。

<例:Googleカレンダーの場合>

 カレンダーの設定例_コメントあり.png

【方法②】他人から招待されている予定をこまめに確認する

社内の人、知人からカレンダーの招待を受けた際、「招待に返事をしていない場合」には「予定あり❌」の状態となります。返事をしなかった場合、公開ブックボードには「❌」の状態になってしまうため、出席の必要がない予定には早めに「いいえ(不参加)」の状態にしてください。

<参照:Googleカレンダーの場合>

image_09.png

【方法③】空けられる時間を「予定なし」または「空き時間」に設定する

「どうしてもWebカレンダーの空き枠を作れない…!」という方は、作業時間や**「任意で出席すれば良い会議」**ごとに設定を変更すれば、調整可能な日程を増やせる場合があります。

<Googleカレンダーの場合は「予定なし」に設定>

参照:予定なし

Basic.inc - カレンダー - 予定の詳細 - Google Chrome 2021-09-.png

<Outlook予定表の場合は「空き時間」に設定>

参照:ステータス「空き時間」で設定した場合

Outlook予定表の「空き時間」.png